昨日は街の中心にあるミスターキューっていうbarでクローズのうちにDJにトライしてみました。
自分の中で流れを考えていざプレイしてみたものの、
どうやらこっちではスタイルが違うようで、反応イマイチ。
聞いてみると、もっと早くてエキサイティングな曲を短い感覚でスパスパかえてほしいらしい。
自分のスタイルとはまぁ真逆なのでちょっと困った。
自分のなかではかなり頑張ってBPM129(僕のDJを知る人ならこの数字に驚くはず)まで上げたけど
more faster〜と言われました。
でもゆくゆく色々話を聞いていくとNZはほんとに結構アジア人が多くて、
アジア好みなのはポピュラーな曲で打ち上げてガンガンお酒を飲むらしい。
僕のスタイルだとヨーロッパ系(NZはイギリス系が多いです)の人たちが特に好んで
ちょっとラウンジとか大人めなbar向けらしいです。
クラブミュージックカルチャーショック!
(といってもNZではほとんどCLUBではなくBARって書いてあるでそもそもそこから違うのかも)
エキサイティングもいいけど、もっと楽曲の良さを伝える術を認知してもらいたいな〜
お酒が色んな飲み方が出来て、シチュエーションで味が変わるみたいに音楽も聞き方、環境で変わるのにな〜
また次の機会に〜!
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